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DIGLE(ディグル)、Spotifyベースの音楽プレイリスト共有サービス

株式会社CotoLab.は、Spotifyを利用した音楽プレイリスト共有プラットフォーム「DIGLE(ディグル)」を、4月12日に正式にリリースしたと発表しました。

今日は「DIGLE」のサービスを紹介するとともに、「プレイリストの価値」と「プレイリストを共有する意味」について、スポットライトを当てて書いてみます。

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音楽プレイリスト共有プラットフォーム「DIGLE(ディグル)」とは?

今回発表されたサービス「DIGLE」ですが、世界最大の定額制音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」をベースとしており、Spotify上で作成できる音楽プレイリストを友人とシェアし、誰もが気軽にSpotifyを経由して音楽を聴けるサービスになっています。

プレイリストの作成は、ワーナーミュージック・ジャパンが運営する「TOPSIFY JAPAN」やユニバーサルミュージックが運営する「Digster Japan」の他、アーティストの「石毛輝」や音楽メディア「Spincoaster」、国内音楽フェス情報サイト「Festival Life」などが作成を担当するとのこと。

人と人との繋がりから新しい音楽と出会えるサービスとして、ミュージシャンやDJ、音楽メディア、そして自分の友人などが音楽を「DIG(掘る)る人=DIGGER(ディガー)」として、お気に入りのプレイリストをシェアし、誰もが手軽にすぐ聴くことができるサービスです。

サービスサイトURL:https://digle.tokyo

「プレイリストの価値」とをどこまで作れるか

結局、人が音楽と出会う方法は大きく分けて3つです。

「街中やテレビ・ラジオでたまたま聴く」

「ライブ行ったら目当てのバンド以外に好みの音楽があった」

「人から教えてもらう」

といったところですね。

そういった意味で、プレイリスト共有サービスは「人から教えてもらう」にフォーカスしたサービスになっていますので、プレイリストを共有することには、新しい音楽に出会う方法として大きな意味があります。

多くの音楽配信サービスの登場とともに、こういったプレイリスト共有サービスもたくさん登場してきており、海外のサービスだと、同じようにSpotifyのプレイリストをレコメンドしている「PLAYLIST.NET」なんかが有名ですね。

プレイリストを共有することは、「新しい音楽を発見する場の提供」として大きな意味がありますが、今回登場した「DIGLE」でも、「人に音楽をおすすめする」上で、どこまで「プレイリストの価値」を作れるかが重要なポイントです。
この「プレイリストの価値」は、大きく分けて2つの意味があると思うので、もう少しドリルダウンしてみます。

リスナーにとっての「プレイリストの価値」

これはいうまでもありませんが、こういったプレイリスト共有サービスは、「ユーザー(リスナー)にとって、いかに良質で良い音楽を紹介するプレイリストであるか」ということが重要な点です。

せっかく見つけたプレイリストを聴いても、満足できない音楽だとユーザーは定着しませんからね。

「DIGLE」は、この課題を解決するために、メジャー・レーベルや有名音楽メディアをDIGGERとして採用しているようですが、どこまで価値のあるプレイリストを継続して提供できるかが気になります。

音楽の流行り廃りもそうですが、WEBサービスは生き物なので常に変化が必要です。

DIGGERの紹介したプレイリストの数が少ないとか、プレイリストが1ヶ月以上更新されないとかならないことを切に願っています。

DIGGERにとっての「プレイリストの価値」

もうひとつ重要なポイントは、プレイリストを作成する側が「プレイリストの価値」を感じることができるかです。

プレイリストを作成するDIGGERが、「DIGLE上でプレイリストを作成することに価値がある」と感じるようなサービスに成長していく必要があります。

「DIGLEでプレイリスト作成したら、こんな良いことがあった!」というメリットがないと、なかなかDIGGERとしてプレイリストを作成・公開・共有するモチベーションが続かないですよね。

もちろん金銭的なメリットは直接的で良いかもしれませんが、これがなかなか難しいと思います。

完全に「鶏と卵の話」になってしまいますが、DIGLEがサービスとして有名になればプレイリストを作成するDIGGERにとっても良いサービスになるので、その状態までどうやって持っていくかが重要ですね。

僕はDIGGERになるのか、ならないのか

今回「DIGLE」は、プレイリストを作成するDIGGERの一般募集もしており、僕はSpotifyも使っているのでDIGGERとしての登録を応募することもできます。

もちろん運営が審査するので、落ちるかもしれません。

うーん、応募しようかな、どうしようかな。

このメディア「東京indie」とは言っていますが、やっぱり一人で運営していることもあり、新しいインディーズ音楽に出会うペースが限られていて月にバンドを2,3組しか紹介できていないのが現状です。

それ以外は、音楽ニュースやその感想を紹介したり、音楽業界のこと好き勝手に書いたりしているだけなんですよね。なんなら、海外のインディーズバンドなんかも紹介したりしてますからね。

とりあえず海外のおすすめインディーズロックでプレイリスト作って、自分のブログで公開するところから始めようかな。

Source:

日本初、Spotifyベースの音楽プレイリスト共有サービス「DIGLE」が正式リリース。メジャー2レーベルとも連携、lovefilm石毛輝も参加。

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