有料の音楽ストリーミングサービスに"オルゴール版"は不要かも

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photo by halfrain

と、感じた話を書いてみます。

以前「LINE MUSICやApple Music、オルゴールばかりの曲があるのは何故?」と書いたことがあるのですが、それの続きです。

Apple MusicやAWAなどの定額制音楽配信サービスでは、楽曲の原盤権(権利)の問題から、オリジナルの楽曲を配信せずにオルゴール版の楽曲を配信しているケースがあります。

以前も「オルゴール版でも配信されているだけありがたい」と考えるか、「オルゴール版だけなら、配信しないほうがマシ!」と考えるか難しいと書きましたが、今回はその結論です。

僕の持論では「有料の音楽ストリーミング配信の場合は、オルゴール版を配信しないほうが良い」という結論になったので、その理由を書いていきます。

オルゴール版は有料ユーザーにとってストレスに?

基本的に「有料の音楽ストリーミング配信サービス」を利用するユーザーには、「◯◯◯(オリジナルの曲)を聴きたい!」という動機があります。

無料で利用できるYouTubeだと「歌ってみた」や「カバー版」が溢れていますが、そういったものではなく、「オリジナルの曲を聴きたい」と思って、わざわざ有料の音楽配信サービスを利用しているわけですよね。

そんなユーザーに対して、「オルゴール版」の楽曲を配信することは、「有料なのにオルゴール版しかないのかよ!」って、逆にストレスになっている気がするんですよね。

実際LINE MUSICのレビューなど見ても「オルゴール版いらない」って声は聞こえていますし、思い切ってオルゴール版の配信は停止しても問題ないと感じています。

音楽ストリーミングサービスは「音楽を聴くこと」が目的

着メロや着うたを含め、デジタル音楽のダウンロード時代であれば「オルゴール版」も需要があったかもしれませんが、やはり音楽ストリーミングサービスにおいて「オルゴール版」は必要とされていないと感じています。

そもそも着メロや着うたは「音楽を聴く」ことが目的ではなかったので、着信音としてのオルゴール版を流したいという需要はあったかもしれません。

繰り返しになりますが、「音楽を聴きたい」と思ってサービスを契約している人に、原曲以外を提供・配信する必要はないですね。

「せっかく見つけたのに原曲じゃない!」って、本当にストレスになっている気がします。

楽曲数を増やすために配信している?

もう少し穿った見方をしてしまうと、「配信楽曲数を増やすためにオルゴール版を配信しているのかも」とすら感じてしまいます。

ここまで書いてきたとおりですが、音楽ストリーミング配信サービスでオルゴール版を廃止するデメリットって、本当にないですよね。

なのに何故配信し続けているかというと、曲数を増やす為に・・と。

まぁおそらく、着うたや着メロ時代の名残で「オルゴール版」も継続配信しているだけだと思いますが、ユーザーのことを考えると廃止しても問題ないですよね。

以上、有料の音楽ストリーミングサービスに"オルゴール版"は不要かもという話でした。

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