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Spotify Free(無料)プランの使い方、制限やメリット・デメリットを紹介

Spotify(スポティファイ)を無料で使えるFreeプランは、無料で音楽を聴くことができますが、「曲を指定して再生できない」「スキップ機能の回数が制限されている」「広告が入る」など、さまざまな機能制限があります。

今回は、Spotifyの無料プランである「Freeプラン」の使い方や、スマホで出来ること・出来ないことなど、メリット・デメリットをまとめました。

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Spotify Free(無料)プランの使い方

Spotifyは無料で8000曲以上の音楽を配信している世界最大級の定額制音楽配信サービスです。

使い方は簡単で、SpotifyアプリやWEBブラウザからSpotifyサービスにアクセスし、アカウント登録をするだけです。

アカウント登録にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが必要ですが、登録自体はすぐに終わり、音楽を聴くことができます。

もちろんiPhoneやAndroidといったスマートフォンだけでなく、iPadなどのタブレットやパソコン、Google HomeやAmazon Alexaといったスマートスピーカーなどでも利用可能です。

Spotify Free(無料)プランの制限やメリット・デメリット

スマホでSpotifyのFree(無料)プランを利用する場合、以下のような機能や制限があります。

  • シャッフル再生のみで、曲を指定して(オンデマンド)再生できない ※
  • 曲のスキップ回数に制限がある(1時間に最大6回)
  • オフライン再生ができない
  • 広告が表示される
  • 最高音質に設定できない
  • 無料でもフルで音楽が聞ける
  • 歌詞は表示できる
  • バックグラウンドで音楽再生できる

※PCやタブレットで利用する場合は、30日ごと15時間だけ広告入りのオンデマンド再生が可能です。

ここからは、Spotify Free(無料)プランの機能制限やメリット・デメリットの詳細を紹介していきます。

Spotify Free(無料)プランのデメリット

デメリット1. シャッフル再生のみで曲を指定して(オンデマンド)再生できない

まずは、Spotify Free(無料)プランの最大のデメリットからです。

「シャッフル機能」とは、Spotify側が用意したチャートやプレイリストに選曲された楽曲を再生できる機能です。

これだけでも十分音楽を楽しめますが、自分の好きなアーティストや曲を指定して聴くことはできません。

SpotifyのFree(無料)プランに加入している状態でアプリの「Home」画面に行くと、「おすすめプレイリスト」や「人気プレイリスト」「チャート」などが表示されます。

試しに「人気プレイリスト」をタップしてみます。
すると「シャッフルプレイ」ボタンが表示されますので、タップすると音楽を再生できます。

どんな楽曲が再生されるかは「次のトラックを含む」欄に載っていますが、ここをタップしても曲を指定して再生することができません。あくまでランダムに「シャッフル」状態で音楽が再生されます。

なお、PCやタブレットで利用する場合は、30日ごとに15時間だけ広告入りのオンデマンド再生が可能です。

デメリット2. 曲のスキップ回数に制限がある

楽曲の再生画面で「アートワークを右へスワイプ」したり、「次へ」のボタンをタップすると、プレイリスト内の楽曲をスキップして聴くことができますが、1時間に最大6回までしかスキップできません

スキップ回数が上限になると、Premiumプラン(有料)に加入を促すポップが表示されます。

ポップアップが表示されてからも音楽は再生できますが、しばらくスキップ機能は利用できなくなります

デメリット3. オフライン再生ができない

楽曲を再生する「シャッフルプレイ」ボタンの下に、「ダウンロード」ボタンが表示されていますが、こちらもFree(無料)プランでは利用できません。

ボタンをスライドするとPremiumプラン(有料)に加入を促すポップが表示されます。

オフライン再生ができないので電波状態が悪い場所では再生できませんし、スマホの通信量や使いすぎによる通信制限には注意をする必要があります。

デメリット4. 広告が表示される

数曲音楽を聴いていると、音楽と音楽の間に静止画や動画の広告が表示されます。

なかには広告の「ビデオを見る」をタップし、30秒程度の動画広告を視聴することで、以降30分間は広告が表示されなくなる広告もありました。

これは、Spotifyが2014年から開始したモバイル向けの動画広告「Sponsored Sessions」の機能ですね。

今回僕は「BOSE」の広告でしたが、他にもあるのかもしれません。

ちなみにラジオのように音楽を聴いている状態なので、広告は全く気になりませんでした。

デメリット5. 最高音質に設定できない

Spotifyでは低音質(24kbps)、標準音質(96kbps)、高音質(160kbps)、最高音質(320kbps)と4つの音質選択が可能ですが、Free(無料)プランの場合は最高音質には設定できません。

Spotify Free(無料)プランのメリット

メリット1. 音楽をフルで聞ける

ここからは、Spotify Free(無料)プランのメリットを紹介していきます。

まず、もうこれだけで充分なメリットなのですが、SpotifyはFree(無料)プランでも音楽をフルで聴くことができます。

Apple Musicなど他の音楽配信サービスには、そもそも無料プランが存在していません。

またLINE Musicなどは一部無料で音楽を聞けますが、任意の30秒のみとなっています。

メリット2. バックグラウンド再生ができる

こちらも充分すぐるメリットですが、SpotifyはFree(無料)プランでもバックグラウンド再生で音楽をフルで聴くことができます。

音楽をフルで聴くだけであればYouTubeのミュージックビデオなどでもできるのですが、YouTubeは有料のYouTube MusicやYouTube Premiumに加入しないと、バックグラウンドで音楽を再生することができません。

スマートフォンで音楽を聴いていると、バックグラウンド再生ってめちゃくちゃ便利ですよね。

メリット3. 歌詞は表示できる

Free(無料)プランでも、現在聴いている楽曲の歌詞は表示できます

曲によっては歌詞が提供されていな楽曲もありますが、歌詞がある場合はプレイリスト左下の「歌詞」をタップすることで、現在聴いている楽曲の歌詞が表示できます。

まとめると

いかがでしょうか。

曲を指定して再生できない」「曲をスキップできない」など、確かに機能としては一部制限されていますが、ラジオのように音楽を流しっぱなしで聴く分には、Free(無料)プランでも全く問題なく利用することができます。

そして繰り返しになりますが、

音楽をフルで聴くことができる

バックグラウンドで音楽再生できる

この2つだけで充分素晴らしい機能です。

Free(無料)プランの機能制限や出来ること・出来ないことを初めから理解して使えば、それほどストレスを感じずにSpotifyライフを楽しめるのではないでしょうか。特に、あまり音楽にお金をかけずに移動中や作業用BGMとして音楽を聞きたい、といった感覚であれば全く問題ないです。

Spotifyの有料プランで出来ること、無料プランとの違いについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

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