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きつい?コンサート・イベントスタッフのバイトはおすすめ?

今回から複数回に分けて、音楽関連のバイト・求人を僕の経験も踏まえて紹介していきます。

第一弾は・・・日雇いのコンサートやイベントスタッフのバイト・求人です!

大学生やフリーターにとって、日雇いのコンサートやイベントスタッフのバイトは、単発かつ高単価なので嬉しい収入ですよね。

でもネット上をみると「キツい」「二度とやりたくない」などネガティブな意見が聞こえてくるのも事実です。

ということで、実際にコンサート・イベントスタッフのバイトをする前に、少しでも参考になるよう、仕事内容や僕の感想を書いていきます。

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コンサート・イベントスタッフとは?

コンサートやイベントスタッフのバイト・求人って、実際に何をするのか気になりますよね。

求人サイトには、「未経験安心♪」「スタッフが丁寧に教えます」「一緒にイベントを作り上げよう!」など、なかなかキラキラした文言が並んでいます。

仕事内容も「会場設営」「チケットもぎり」「物販スタッフ」「会場の整理・案内」「会場内外の警備」など、どこを見ても同じような紹介になっています。

まぁ仕事内容はこの通りなのですが、実際にスタッフとして入ったイベントで自分が何をするかは基本的に選ぶことができません。当日の人員を見て、担当を割り振られるケースが多いです。

僕は「国内・海外アーティストのライブ」といったコンサートのスタッフはもちろん、「Jリーグの試合」「某巨大イベント」など色々なイベントスタッフも経験しましたが、だいたいどんなイベントでも同じような業務内容でした。

コンサート・イベントスタッフは、実際にどんな仕事をするの?

それでは、実際の仕事内容詳細を書いていきます。

求人に出ているコンサート・イベントスタッフの仕事内容は、大きく 「設営スタッフ」「運営スタッフ」「販売スタッフ」の3種類に分けることができます。

設営スタッフ

読んで字のごとくライブ・コンサート・展示会など、あらゆるイベントの「設営」をするスタッフです。

座先が必要なイベントだと会場に数千脚のイスを並べたり、ステージの位置を調整するために舞台を運んだり、客席とステージを区切るロープを延々引いたりと、「ザ・肉体労働」です。

音楽系に興味がある人で、舞台やステージの作り方・照明配置を見たいという人が興味を持つかもしれませんが、はっきりいって、そんな高度なことを学ぶ機会は期待できません。

とにかく肉体労働です。

イベント開始の時間帯によっては前日夜間・深夜作業、イベント開始前の早朝作業になることもザラにあります。

その分、バイト代の単価は高いですが、とにかく「キツイ」の一言です。

コンサート・イベントスタッフの経験者の「キツイ」「二度とやりたくない」というネガティブな意見は、8割以上が「設営スタッフ」の経験者でしょう。

僕もやったことがありますが、二度とやりたくないです。笑

運営スタッフ

こちらは、コンサート・イベント当日の運営を手伝うスタッフです。

会場前に入場者の列を整理したり、会場内に立って警備や案内をしたりと、当日のイベントがスムーズに進行するようにお手伝いする仕事です。

音楽系に興味がある人の場合、好きなアーティストのコンサートにて「会場内の警備」を担当できると、かなり嬉しいです。

基本的には座席と通路の仕切りを作ったり警備をすることがメインですが、ライブ(体格)によっては最前列のガードを担当する場合もあります。有名・大物アーティストの場合、そういったケースは少ないですが、うまくいけば巡り合えるかもしれません。

会場外の警備」を担当した場合でも、「ライブの音が聴こえてくる」ことがほとんどなので、こちらも好きなアーティストの場合は嬉しいですね。

仕事の内容的に、長時間の立ち仕事なので肉体的にはキツイ部分もありますが、好きなイベントであれば楽しみながら仕事ができると思います。

その一方、「入場者の列整理」や「チケットもぎり」は、あまり旨味がないです。「音楽が聴けるかも!」といったプラスαを期待していっても、何もないというところです。

それどころか、昔、僕が入場前の列整理を経験した時に諸事情で開場が遅れたのですが、「早く入らせろよ!」「どうなってんだよ!」とお客さんに問い詰められ、「バイトの俺に言われても・・・」と、精神的にキツかったこともあります。笑

まぁ、これはレアなケースだと思うので、そいうったこともあるかも?くらいですね。

販売スタッフ

最後に販売スタッフです。

コンサートやイベントにおいて、グッズや物販コーナーの整理や販売の手伝いをすることが仕事のメインです。
僕が経験した時は、お金・レジを触ることは無く、あくまで案内だったり手伝いだったりと比較的楽な部類でした。小さなイベントなどになれば、お金を触る必要がでてくるのかもしれませんが、そうなると少しプレッシャーを感じるかもしれませんね。

音楽系に興味がある人の場合、好きなアーティストのグッズを見れますが、自分では購入ができないので、「販売スタッフ」はオススメできないです。笑

で、コンサート・イベントスタッフは稼げるの?

はっきり言って稼げます。

ケースによると思いますが、日給10,000円〜という単価がほとんどです。1日拘束されますが、時給に換算すると1,000円〜1,500円 前後でしょうか。

そして、自分の都合に合わせて働ける点もメリットです。

一般的なコンビニや飲食店のアルバイトなどのように「週3日以上勤務」など条件は無く、自分の予定に合わせて空いている日だけバイトができる点も魅力です。

コンサート・イベントスタッフは、どうやって応募するの?

コンサート・イベントスタッフは 、「アルバイトEX」「マッハバイト(旧ジョブセンス)」「フロム・エーナビ」などのバイト求人サイトで見つけた仕事に応募するパターンと、「フリージョン」や「ワントゥワン」などのイベントスタッフ会社に直接バイトとして応募する2パターンがあります。

僕としては、バイト求人サイト経由での応募がオススメです。

やっぱり種類が多くていろいろな選択肢が増えますし、サイトによっては求人に応じて「お祝い金」として、働かなくてもバイト採用が決まるだけでお金をもらえるケースもあります。

特に「アルバイトEX」や「マッハバイト(旧ジョブセンス)」といった求人サイトでは、「イベント・コンサート・ステージのバイト・アルバイト・パート求人情報」として、多くのコンサート・イベントスタッフの求人情報がでています。

お祝い金も各サイトの条件によりますが、1万円〜3万円と日雇いスタッフ2〜3回分もらえるので、はっきりいってお得です。笑

一方で、「絶対にあのアーティストのライブでスタッフをしたい」という希望があるのであれば、イベントスタッフ会社によっては「◯◯のライブ」とアーティスト名を出してスタッフを募集していますので、直接応募の方が狙い撃ちすることができますね。

それでも種類の豊富さでいえば「アルバイトEX」や「マッハバイト(旧ジョブセンス)」といった求人サイトには勝てませんので、まずはコンサート・イベントスタッフを試してみようという場合は、求人サイトを活用してみてください。

結局、コンサートやイベントスタッフのバイトはおすすめ?

いかがでしょうか?

一言で「コンサート・イベントスタッフのバイト」といっても、様々な仕事内容があります。

僕は音楽が好きだったので、「アーティストのライブ」ばかりを狙い撃ちして日雇いスタッフをしていました。

ここまで書いてきたとおり肉体的・精神的にキツイこともありましたが(笑)、確率で言えば非常に少ないケースだったので、その他は楽しみながらバイトができていました。

何よりも運が良ければ好きなアーティストのライブをお金を貰いながら見れたり(聴けたり)、「俺が動かしたステージに◯◯が立ってる」と自己満足に浸ることもできます!

確かに楽ではないですが、コンサート・イベントスタッフのバイトは、音楽好きであれば魅力的でおすすめなバイトですね!

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