Now on ever、おしゃれに外したギターポップ・ロック

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2014年4月から活動している4人組ロック/ポップバンド「Now on ever(ナウ オン エバー)」さん。あるステージでバンドさんの音楽を聴いたんだけど、爽やかで軽快なギターロック/ポップが良い感じだった。

2016年3月に発売された10曲入りのフルアルバム「E-merge」も全曲聴いてみたので、この機会に紹介してみる。

カッコ良さの中にある、外した感じが素敵


よくファッションとかメイクで「抜け感」って表現が使われることが多いけど、このバンドさんの音楽もそんな印象だ。

自分で書いてて「音楽の抜け感」ってうまく説明できないけど、タイトに刻むエイトビートやゴリゴリのリード/バッキング・ギターが作るカッコいいロックサウンドの中に、少し外したポップな印象のボーカルフレーズやメロディが乗っているという感じだ。

特にギターだけに耳を傾けると、音色や使ってるリフ・フレーズなどは、90年後半〜00年前半に青春を過ごした僕のツボに完全にハマるロックサウンドだ。

もちろんドラムやベースを含めた楽器隊のフレーズだけ聴いても完全にロックバンドだし、ベタベタかもしれないけど、アルバム5曲目の「Play GAME」なんかの楽器隊フレーズは、ギター以外も含めて本当に好きなサウンド。

かなり演奏も上手だし。

そこにポップよりの爽やかなボーカルさんの声やメロディーにフレーズが合わさることで、変化をつけるというか「ちょっとおしゃれに外した感じのあるポップ/ロック」というイメージになる。時々出てくる言葉数の多いフレーズとかは最近の邦楽ポップの象徴だけど、王道のロックサウンドと綺麗に混ざっている。

アルバムに収録されている曲は全て良い感じだったけど、僕の一押しは4曲目の「星空の先に」と10曲目の「PIECES」かな。

PIECES(Live MV)


PIECES(Live MV)

バックロックスター


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