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FILMREEL、緩く奏でる脱力ローファイ系ロック
photo by Derrick Tyson

2012年から都内を中心に活動している脱力系ロックバンド「FILMREEL(フィルムリール) 」さん。今年の頭にスペイン初のガールズバンド「HINDS」が、「次世代ローファイ系バンド」として急に国内メディアに取り上げられたりしていたが、このFILMREEL(フィルムリール) 」さんは、「俺たちローファイ系をずっとやってたぜ!」って思ってるかもしれない。

僕も知らなかったのでエラそうなことは言えないけど、いい感じの脱力系ロックだ。

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Lo-Fi(ローファイ系)の音楽って?

Wikipediaの説明を引用すると、以下のようになっている。

Lo-Fi(Low-Fidelity)とは、音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に透過なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そういった要素を持った音楽自体を表す言葉。
引用元:WikiPedia

・・・イマイチ、イメージが定まらないかもしれない。

商用の機材を使わず、宅録で利用する機材で録られた音楽なので「音のクオリティが低い」ということを逆手にとり、「意図的に安っぽく聴こえたり、雑音やノイズが混ざったような音で作られた音楽」というところだ。

これは、実際に曲を聴いてもらったほうが、雰囲氣が伝わると思う。

そういった安っぽさやノイズの効果があって、なんとも言えない気だるさ・脱力感が漂う音楽に仕上がっている。

得体の知れない

今回は、そんな「FILMREEL(フィルムリール) 」さんが、全国リリースで発売したミニアルバム「Snoozing」に収録されている「得体の知れない」を紹介したい。

ちなみに、自主レーベルを立ち上げて音源をリリースされている。

イントロのギターから緩さが全面にでていて、弦まで伸びきっているようなMVの演出もイメージを膨らませている。

メロディパートに入ってからも緩いビートに乗せられた緩い音楽でまったりと曲が進んでいく。

それでいてサビ部分では、少しハッキリとした輪郭の音楽が演奏されているので、曲自体のメリハリがついていて、ダラダラと音楽が続くという印象は無い。

またMVの雰囲氣も「ローファイ」感が出ていて、世界観にこだわりを感じる。

僕は普段あまり聞かないジャンルの音楽なので、まさに「得体の知れない」音楽といったイメージだが、なぜだが引き込まれてしまうものがある。

得体の知れない

オオミズアオ

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