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【14の心得】初心者が大学でバンドや軽音楽サークルに入る時に

 

大学に入って、「大学ではバンド組む!」「軽音楽サークルに入るぞ!」って人も、多いのではないでしょうか。
僕は高校で軽音楽部、大学では軽音楽サークルで活動していたんですが、大学の軽音楽サークルって楽器初心者の人も意外と普通にいるんですよね。

今回は「初心者だけで大学でバンドを組みたい、軽音楽サークルに入りたい」って人向けに、僕の経験則も踏まえて「心得」なるものをまとめてみました。

なんだか怪しい本の内容みたいですが、いってみましょう。

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初心者が大学で軽音楽サークルに入る14の心得

1.サークルのジャンルを見極める

大きな大学などでは、複数の軽音楽サークルが存在することもザラにある。

オールジャンルでやっている軽音楽サークルだけでなく、ジャズにこだわっていたり、メタルのみ!みたいなサークルなど様々だ。

大抵の場合、ジャズならジャズ研究会メタルなら鋼鉄音楽愛好会、みたいな分かりやすい名前が付いているけど、間違って興味がないジャンルのサークルに入らないよう、気をつけよう。

ちなみに僕の大学は「軽音楽部」はガチで音楽やっている人、「軽音楽サークル」は緩く音楽やっている人という感じに、なんとなく分かれていた。

2.さっさと入る

とりあえず様子をみて、ゴールデンウィーク過ぎたらサークル決めるか・・」なんて考えは早く捨てよう。

その頃には手遅れだ。

だいたい4月にある新入生歓迎会とか新入生歓迎ライブでコミュニティができる。

よほどのコミュ力があれば夏休み前でも問題ないかもしれないけど、その頃には初心者同士がバンドを組み出すので、入りたいサークルを見つけたらさっさと入ってしまおう。

3.見栄をはらない

下手に楽器を経験しているような振る舞いはやめておこう。

弾けもしない曲を、さも弾けるように言うことはやめよう。

どうせバレる。

初心者だからと恥ずかしがる必要は全くない。

4.ネガティブにならない

初心者だけど大丈夫かな・・」「経験者の邪魔にならないかな・・」などなど、色々不安があると思う。

でも当たり前だけど、初めはみんな初心者だ。

そりゃいきなり経験者とか上手い人に「一緒にバンド組もう!」っていっても難しいかもしれないけど、ネガティブに考える必要は全くない。

5.好きなジャンルを見つける

楽器は弾けなくても問題ない。

が、軽音楽サークルに入る人は、初心者・上級者に関わらず、共通して「音楽が好き」だ。

あなたも「軽音サークルに入りたい!」と思ったなら、きっと好きなジャンルとかアーティストがいるはずだ。

会話の半分以上は音楽の話題が中心になる。(残りは恋愛と恋愛と恋愛と遊び)

先輩:「どんな音楽が好きなの?」

あなた: 「特にないっす。」

先輩:「・・・^^;

なんてならないように。

6.弾きたい楽器(パート)を見つける

 

なんとなくでも、ある程度はどの楽器がしたいか、何がしたいかは決めておこう。

パートが決まらないことには、バンドを組むことができない。

それで合わなかったり難しければ、途中で楽器を変えても問題ない。その分練習が必要だけどね。

僕が昔組んでいたバンドは、全員がベースを弾けるなんてこともあった。

そんなこと、ザラにある。

7.楽器はすぐに買わなくて良い

初心者が無理をして、すぐに楽器を買うことはない。

たいていのサークルは共有の楽器があるし、自分の楽器はサークルに入ってからしばらくして買えば問題ない。

その時は、どんな楽器を買えば良いか経験者や上手な先輩に相談しよう。

きっと親身に相談に乗ってくれるし、彼らは基本的に楽器好きなので、なんなら購入についてきてくれるかもしれない。
そういうところからコミュニケーションが始まるものだ。

8.楽器経験者のバンド初心者を見つける

めちゃくちゃギターの上手な彼がバンド初心者、なんてことも普通にある。きっと高校時代は引き篭もって一人でギターばっか弾いてたんだろう。

僕の経験だが、楽器経験者のバンド初心者は意外と多い。そういう人はバンドを組みやすいし、楽器は弾けるので色々教えてくれる。

9.とにかく練習する

当たり前だけど練習しよう。

上手か下手かは重要な問題ではないけれど、何回も同じところで間違ったり、スタジオ入るのに曲を覚えていかないとかは論外だ。

いくら初心者といえど、誰も付き合ってくれなくなる。

練習しよう。

10.バンド活動に取り組む姿勢が同じ考えの人と組む

バンドを組む時に重要なのは、上手か下手かではなく、バンドの目的が合っているかだ。

単純に音楽を趣味で楽しみたい」という人と「俺はガチでデビュー目指す!」って人では、バンドに対する気持ちが全然違う。

初めは趣味から始めたけど楽しくて後から本気になるのは全然問題ないけど、最初が肝心だ。

11.友達を作ろう

軽音楽サークルは、「音楽が共通の趣味」という友人を作ることができる貴重な場なので、楽しく音楽活動できることが一番だ。サークルの友人とライブやフェスに一緒に行くことも出てくる

大学時代の友人は一生の友達と良くいわれるが本当にその通りで、現に僕は30歳を超えた今でも、大学時代の軽音サークル同期とスタジオに入って遊んでいる。

いろんなコピバン楽しいよ。

12.サークル内(バンド内)恋愛には覚悟を

いや、大いに恋愛してください。

大学生のサークルと恋愛なんてつきものです。

でも僕は恋愛とその後の破局が原因で活動しなくなったバンドとか、幽霊部員になった人とかたくさん見てきました。

それも人生の経験値!」ですが、自分の行動には覚悟と責任を。

13.留年に気をつける

これも大事。

僕の入っていた軽音楽サークルは、驚異の留年率だった。

僕は無事に4年で卒業できたけど、音楽にのめり込んだ(恋愛にのめり込んだ)結果、留年した先輩・同期・後輩がたくさんいた。

もちろん人の人生なのでとやかく言わないが、自分にとって何が一番かは常に見失わないように。

14.楽しい大学生活を!

結局はこれが重要だ。

軽音楽サークルに入ってみて楽しくなければ、やめれば良い。

他に趣味が見つかったなら、それに没頭すれば良い。僕の動機はいつの間にバンドを辞めてプロの雀士になっていた。

勉強に音楽にバイトにと、人生に二度と来ない貴重な時間を大切にしてください。

まとめると

かなり長くなってしまいましたが、いかがでしょうか。

初心者ではなかった僕が「初心者の心得」を語るのも変な話ですが、初心者の人と接していた時の思い出や経験を元に書き起こしてみました。

ここまで読んでいただいたあなたには、僕の言いたい心得がばっちり伝わったと思います。

ぜひみなさん、楽しい大学生活・バンド生活・リア充生活を送ってください!

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