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理由は?年間16%もバンドが解散してしまう可能性の話
photo by GabPRR

バンドの解散は確率論じゃないので一概には言えないですし、あくまで僕の統計という話です。

僕は、さかのぼること約1年間(正確には2014年にも紹介してるけど)、このメディア「東京indie」で気に入ったインディーズバンドさんを紹介してきました。

ジャンルや活動暦はあまり意識せずに紹介してきたので、結成したてのバンドや5年以上のキャリアがあるバンドなど、様々なバンドを紹介してきています。

ちょうど約1年たったので紹介したバンドさんの最新情報収集も兼ねて、最近の活動状況を調べてみたところ、なんと約16%のバンドが解散・活動休止中になっています。

これって多いんですかね。どうなんでしょう。

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150組のバンドを紹介してきて、24組が解散や活動休止

可能な限り多くのバンドさんを紹介しようと取り組んで来た結果、この1年間で150組のバンドさんを紹介してきていました。我ながら多いな。

そもそも日本で活動しているインディーズバンドの数がどのくらいいるのかわからないですが、それでも150組ってバンド数全体から見たら一部だと思います。

でもそうやって紹介した150組のうち24組が解散、または活動休止していることになります。

6組に一組ですよ。

ちょっと乱暴ですけど、対バンのライブって大体6組くらい出るので、同じ日にライブをしたバンドの内、1組は1年以内に解散するってことです。

今日一緒にライブしたバンドの中で、来年一緒に活動できないバンドがあるって考えると切ないですね。

同じメンバーで長期間バンドができることは幸せだ

また今回調べた中でバンドの解散・活動休止以外にも、メンバー募集しているバンドさんも非常に多かったです。

僕自身は同じメンバーで長期間活動していたので当たり前に感じていましたが、同じメンバーで長くバンドを続けられるってことは、かなり幸せなことだと改めて思いました。

バンドをしていく上で解散や活動休止、メンバーチェンジは仕方ないですが、何とも言えない気持ちになりますね。

まぁ、あくまで僕が紹介したバンドさんの中での状況ですし、活動期間の長さなどによっても変わってくると思うので「年間16%のバンドが解散する!」みたいな断言できないですが、みなさんは「6組に1組」という数字を多く感じますか?

今度はバンドの活動年数や平均的な解散年数なども調べてみようかな。

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