SING EDMとは?カラオケでのEDMは流行るのだろうか

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うーん・・・。

「カラオケ DAM」で有名な株式会社第一興商は、“SING EDM”として、EDM楽曲をカラオケLIVE DAM STADIUMで歌えるサービスを提供すると発表しました。

EDMをコンセプトにしたルームの設置や、「Avicii」「Afrojack」「Alesso」といったEDMの著名アーティストの楽曲を、本人出演のミュージックビデオでアーティストの歌声そのままにカラオケを楽しめる「まま音」で提供するとしています。

なるほどなるほど・・確かにEDMの勢いは、衰退している音楽産業の中で珍しく伸びています。

そして「カラオケに行く年代・ 客層」と「クラブシーンやEDM好きの年代・客層」は重なっているので、ターゲット層的には合っている気がしますが・・・これ、流行るのかな。

正直、微妙な気がしますが。。

EDMは、踊る空間をみんなで楽しむ音楽


EDMの楽曲にも歌詞はありますよ。

実際にパフォーマンスとか見ていると、アーティストが観客に向かって、ロックでいうところの「シンガロング」みたいに、一緒に歌うよう煽るシーンなどもありますよ?

でもEDMという名前の通り、Electronic Dance Musicですからね。音楽の根本は「ダンス」ですよ、「ダンス」。

みんなで踊って騒ぐ空間を楽しむものがEDMだと思っているので、カラオケに行ってみんなでEDMを歌って盛り上がろう!・・というシーンは想像がつきにくく、やっぱり何か違う気がしますねー。

難しい英語歌詞は、メタルコア・カラオケを思い出す


これは僕の経験からの勝手な想像ですが、カラオケでEDMを歌うと、洋楽の「メタルコア」とか「ハードコア」とか歌った時と同じ空気になりそうです。

そもそも英語が難しくグダグダになる可能性が高く、コア系音楽のシャウトやデスボなんて、この手のジャンルが好きじゃない人には、もはや歌にすら聞こえないと思います。

僕は、同じようなジャンルが好きな音楽仲間とカラオケに行ったこともありますけど、音楽として好きなメンツでも、いざカラオケで歌うと何とも言えない微妙な空気になったのが気まずさ全開、良い思い出です。

なんといってもメタル系は間奏とか長いし、ライブならヘッドバンキングを煽る部分やブレイクのキメ部分などがありますが、カラオケでは正直どうしていいか分からなかったです。

カラオケで歌うEDMも同じことになりそうですが、どういうところに需要があるのかなぁ・・。

踊れるカラオケルームとして流行る可能性が!?


と、散々ネガティブな内容を書いてきましたが、今回発表された内容を見ていて、もしかすると「カラオケボックスを利用したクラブ」みたいな使われ方をして流行るのでは、と感じました。

実際に11月20日からビッグエコー渋谷店に「SING EDMルーム」なる専用の部屋ができるようですが、写真を見る限りカラオケ店とは思えない作りです。

壁面全てを使ったVJ投影用のディスプレイや、Pioneer DJ社のスピーカーとウーファーが設置されているなど、かなり本格的な設備になっているようです。

歌うことが目的ではなく、「みんなで楽しく踊ってパーティー気分」という利用方法であれば、需要がありそうな気がしてきました。

音楽のジャンルでも「EDM」という新しいトレンドが出てきたことを考えると、「カラオケ」のジャンルにも「歌って盛り上がる」という楽しみ方が変化していき「カラオケは踊る場所!」というトレンドが新しくできるかもしれませんね。

すっかり珍しくなくなり、最近では色々な場面に登場するEDM、目が離せません。

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