魅せるインストバンド、Manhole New World

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manholenewworld

photo by James Wang


2010年結成で一度は解散したものの、2013年1月より活動再開したインストロックバンド「Manhole New World」さん。

ポストロック系のインストバンドだ。

インスツルメンタル、インストルメンタル、インストゥルメンタル、インストゥメンタル、、、どれが正しい表記なのか微妙だが、一般的にはボーカルが無く楽器のみで演奏される楽曲を指す。

正直、僕はあまりインスト系には手を出してこなかったのだが、先日、「朝コア」というイベントで「I love you Orchestra」というバンドさんに出会ってから、インスト系バンドも探すようになった。

ちなみに、その時の朝コアについては、以下の記事を参考にして欲しい。
5月の2回目は行きそびれたのだが、素晴らしくアグレッシブなイベントだ。また6月にも開催されるみたい。

[参考記事]
朝コアを体験、ハードコア・エクストリーム出社してみた


そうやってインストバンドを探す中で見つけた「Manhole New World」さんを、今回は紹介したい。

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楽器だけで勝負、インストバンドの魅力にハマりそう


これまでも、決してインストを毛嫌いしていたわけではないが、ただなんとなく通ってこなかった。

ジャンルは異なるものの、以前スラップベースについて語った通りファンク系は一通り聴いてきたが、ファンクはボーカルがないという共通点はあるもののの、いわゆるインストロックとはまた違う。

[参考記事]
スラップ入りベースのおすすめ曲、僕が影響を受けた15曲


他にも「ジェフ・ベック」のようなギターがメインのギターインスト系の楽曲も聴いてきたが、これもまたちょっと違う。

ポストロック系のバンドスタイルのインストは、特定の楽器だけでなくすべての楽器が主役だと感じた。

ファンクやギター系インストのようにギターやベースといった特定の楽器が目立つわけではなく、全体が魅せるグループ感が魅力で、それがクセになりそうだ。

グループ感を出しながらも個々の楽器が魅力を前面に押し出しているので、例えば「今日はギターに注目しよう」、「今日はベースに注目しよう」みたいに、聴き方によってそれぞれ見えてくる世界が違うから面白いと感じている。

こういった、その時の気分や聴き方によって変わってくる音楽こそが、インストならではの魅力ではないかと感じてきており、これからどんどんハマりそうだ。

近いうちにおすすめのインストバンドを紹介できるようになるくらい、聴き漁ろうと思う。

透明 (Toumei)


2015年5月13日にリリースされた2nd mini-album「S, M, L, XL」(サイズ)に収録されている楽曲で、Youtube上にPVが公開されている。

ギターの作り出す空間系の音色と、パーカッション(木琴)の音色がマッチして独特の空間というか雰囲気を出している。

単音系のギターx2と単音の木琴なんて、字面だけ見ると音同士がぶつかりそうなのに、なんともいえない空気感だ。

またインストならではというか、楽曲の構成も予測不能で聴いていて飽きることがない。

楽曲後半には、鋭く刻んだリズムとギターサウンドが繰り広げられ、一曲を通して同じ顔とは思えない一面も見せる。

僕は木琴の音がすごくキレイで印象に残ったのでこういった「空間系だ」という感想だが、他の人が聴けばきっと違う感想になるんだろうなと思う。

透明 (Toumei)


Gecko


Gecko


Official Website


http://www.manholenewworld.com/
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