ive Age

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photo by Stig Nygaard


ロック色の強いピコリーモ系バンド「ive Age (イヴ エイジ)」さん。

どの楽曲でもエレクトロ要素を使ってはいるものの、しっかりとした骨太ギターサウンドも同じくらいか、もしくはそれ以上に使われているので、単純にピコリーモという言葉で一括りにすることはできない。

また、ボーカルのメロディーラインもエモやスクリーモというよりは、ロックナンバーに近い印象を受けるので、なかなかこのバンドさんの音楽を何かのジャンルで表現することが難しい。

うまく表現できないが、自分たちのやりたい音楽をやりたいようにアレンジしたら、今のような形に仕上がっていたというような印象だ。

事実、2014年7月リリースのEP「NO EXISTANCE」内には、アップテンポのまさにピコリーモと呼べる「PARADOX」や、ロック色の強いギターサウンドの「ANCHOR」、ゆったりとしたバラード調の「Letter From Angelic Age」など、その音楽性は多岐に渡る。

PARADOX


エレクトロ要素満載のイントロから始まる楽曲。

曲の構成も単純なAメロ→Bメロ→サビの繰り返しにはならず、音色やリフの雰囲気で常に変化を続けていき、これぞピコリーモの真骨頂ともいえるナンバーだ。

それでいて、楽曲内のエレクロ音の裏側では骨太ギターサウンドがしっかりとなっており、そういった点からもバンドスタイルで演奏するからこそのロック色を感じる。

最後アウトロでもイントロと同じリフをコード違いで2回繰り返して締める点など、同じことは繰り返さない細かいアレンジだ。

Letter From Angelic Age


ゆったりと広がりを感じるバラードナンバー。
本格的なバラードだ。

僕は、やっぱりバラードを歌えるロックバンドは好きだ。
世代を感じるような意見かもしれないが、90年代のJロックバンドは、必ずバラードを歌っていた。

この楽曲内でも、ディストーションをガンガンに効かせたギターソロや、重たくゆったりとしたパワーコードに伸びのあるボーカルを重ねるサビ、そしてそれが大サビで転調する部分など本当に好きだ。

音源


audioleaf

動画


【PARADOX】

PARADOX


Official Website


http://ct9a1998.wix.com/iveage
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