uguis

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プログレ要素を強く感じるロックバンド「uguis」さん。

曲を聴いたところ、結構前衛的に攻めている印象だ。
いや、、、聴けば聴くほど先進的なイメージを受ける。

一曲内での曲調の変更やリズムの変更が非常に多く、自分たちがやりたいことをとにかく表現しているが、詰め込み過ぎでリスナーがついていけなくなるほどではない。
むしろその変化も味わいつつ曲を楽しむことができるバンドさんだ。

隋弱を破る


尖ったギターイントロから始まるロック調の曲だが、すぐに4拍子から3拍子に変わる。しかし、その変化を殆ど感じさせずに変わったので、初めて聞いたときはBメロで3拍子に変わったと思った程スムーズな拍子変更だ。

拍子の変更に合わせた楽器の音数やドラムパターンや鳴らす金物の変更がかなり絶妙で、サビに入る部分など、拍子だけなく曲のテンポすら変わっているのでは感じるほどだ。

5分20秒とこの手の楽曲としては長めだが、常に変化し続ける曲であり長さを感じない。
また、アウトロ部分にも、一度も出てきていないギターリフをもってくることで、曲の終わりを感じさせずに曲が終わるという不思議な感覚になった。

羅生門


6拍子から始まる空間系ロック。クリーンサウンドのギターと透き通ったボーカルの声がとても合っている。

そうやって聴き入っていると、一番サビ終わりにやられた。
なんだ、この暗い雰囲気で不安になるリフは。一歩間違えば不協和音の塊だ。

しかし、この曲の一番気に入ったところはそこからの流れだ。

そのままの8ビートで曲が続いて2番サビに入るのだが、1番サビと同じコード進行なので一瞬何の変化もないと思わせておいて、6拍子と8ビートで差別化をしている。

こういった変化を気づかれないように、さりげなくつけていくバンドさんは大好きなので、今後の曲も楽しみだ。

動画


【隋弱を破る】

隋弱を破る



【羅生門】

羅生門




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