Gifted Fool

スポンサーリンク
photo by Iryna Yeroshko

<追記>

残念ながら、2015年9月に解散しています。

-----------------------

メロディックな変化球系オルタナティブロックバンド「Gifted Fool」さん。

オフィシャルサイトによると、バンドの意味は「天才的バカ・バカからの贈り物」らしい。その天才的バカの名前のとおり変則的な新感覚ロックナンバーが魅力的。
2010年3月結成で、2011年11月より現メンバーで活動している。

一筋縄では終わらない楽曲の変則的な部分だけでなく、優しいボーカルの声や歌詞に込められたメッセージも心に響くものがある。

公開されているミュージックビデオはいくつかあるが、「under use」は、とにかく曲も歌詞も映像も全てが良い。完全に個人の好みで紹介してしまってますね。

切ないメロディーに乗せながら、「自分は何のために存在しているのか」と疑問を感じ何かに負けてしまいそうな一人の人物が、「自分はこんなものではない」「まだまだやれる夢がある」と決意していく流れが歌と映像になっており、心が惹かれていく。
バンドをやめて新しいことを初めて少し閉塞感に陥っていた自分自身にぴったりの曲だった。

もちろん歌詞だけではなく周りの楽器もクリーントーンのギターと疾走感のあるドラムで優しく包み込む感じが出ている。間奏部分では3拍子の変則から落とした四つ打ちドラムに入り、大サビに繋がるなど演奏もとても楽しい。

一方「アルゴリズム」では、激しめのギターロックナンバーに仕上がっている。
こちらの曲もアップテンポだが、やはりクリーントーンがメインのギターと透き通ったボーカルの声が印象的だ。

サビの終わり方やそこからCメロに繋がる部分などはまさに変化球的ロックといった味が出ており、Cメロが終わった後に急に出てくる厚みの効いた歪んだギターソローは、まさにリードギターソロといった印象がありカッコイイ。
また終始ドラムは変則的なビードを刻んでおり、スネアの鳴っている位置だけ追いかけて聴いてみるのも一つの面白みだ。


動画


【under use】

under use



【アルゴリズム】

アルゴリズム



Official Website


http://giftedfool.net/
スポンサーリンク
この記事をシェアする
おすすめトピック
東京indieは元バンドマンが届ける音楽メディアです。